#投稿6 ~移住したから分かる!? 陸前高田の真の魅力~

 

こんにちは!民泊広報チームのピックです

すでに#投稿0#投稿3をご覧いただいた方はご存知かもしれませんが、私は昨年半年間大学を休学して、4ヶ月陸前高田市広田町に移住をしていました。今回は実際に住んでみたからこそ分かった、陸前高田の魅力について紹介していきたいと思います!!

 

―そもそもなぜ“移住”をしたのか―

陸前高田には毎月のように訪れていましたが、「大学を休学して移住をする」という選択はとても大きな決断でした。

 

一番の理由となったのはNPO法人SETが運営するChange Makers College(通称:CMC)』という4ヶ月の移住プログラムでした。こちらはデンマークのフォルケホイスコーレという成人教育機関を模したもので、4ヶ月という期間“非日常”に身を置くことで、仲間たちと共に自分自身の生き方について見直そうというプログラムです。(詳しくはこちらを参照ください。)

当時、大きな挫折を経験した僕は「このままの自分でいるのは嫌だ。自分を根本的に大きく変えなければ」と思い、このプログラムに参加を決意しました。不安や寂しさはもちろんありましたが、それ以上に必死でした。

 

 

―新鮮な野菜と海の幸に囲まれて―

僕が4ヶ月生活をしたのは陸前高田市の南東に位置する広田町という小さな町でした。町全体が半島になっている、周囲を海に囲まれた漁師町です。僕自身もワカメ養殖ウニの殻剥きのお手伝いなどをさせて頂きました。

そんな広田町の食事は、野菜は庭の畑で採れたものを、魚や貝などは海で採ってきたものを使います。僕は“新鮮”という言葉の本当の意味を広田町で知りました!! 

(採れたてのウニを大漁に乗せた、超贅沢ウニ丼)

 

 

―町中が“学び場”―

「自分を変えたい」と飛び込んだCMCで、大切なことを教えて頂いたのは広田町に住む方々でした。お手伝いさせていただいたワカメ養殖の作業は、恥ずかしい話ですが最初は「生活のために仕方ない」ととても中途半端な気持ちで始めました。そのため、仕事もなかなか覚えられず、いつも周りに迷惑をかけてばっかりでした。

それでも、最後まで辛抱強く叱り続け、働かせて頂いたことに今は感謝しかありません。「いかに楽をしてお金を稼ぐか」としか考えたことのなかった僕に「働くこと」の責任や覚悟を教えて頂きました。

 (ワカメ養殖の沖作業)

 

家族”の増える町―

広田町には家に来た人を中に招き入れ、お茶やお菓子でもてなす“お茶っこ”という文化があります。僕のような大学生もその例外ではなく、沢山のおうちで“お茶っこ”をさせて頂きました。

ただ食事をさせて頂くだけではなく、自分の悩み事を聞いて下さることも沢山ありました。時には心を鬼にして本気で叱って下さった方もいらっしゃいました。

そして、最後に町を離れる際には「よく頑張ったね。もう大丈夫だね。」と涙を流しながら、僕のことを見送っていただきました。なぜそこまでして頂けるのかと聞いてみたことがありますが、「うちの子なんだから当たり前でしょ!」と怒られました笑 

 

 

―最後に―

ある時、「ここ(広田町)に、こうやって家に入れてくれる人がいるのがピックの一番の宝だぞ」と言ってくれた方がいました。皆さんは普段の生活の中で「こんにちは!お邪魔します~」と言える場所がどれくらいありますか?家族だから甘えられる、家族だから本気で叱られる。そんな家族が沢山できる陸前高田に一度足を運んでみませんか?

 

 

次回は同じく広報チームで活動しているさくらに、かれんがインタビューします!4月から「民泊」を職として生きていくと決意したさくらの真意に迫る!?

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