#投稿7 「民泊を仕事に」大学卒業後、移住を決意した22歳にインタビューをして来ました!

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

高田民泊の広報をやっています、かれんです。
私個人としては、1本目の記事投稿となります!(内心どきどき・・・)

新型コロナウイルスの影響で今まで通りに過ごすことが困難となってしまいました。私の所属するNPO法人SETも大きな影響受けNPO法人SETの新型コロナウイルスへの対応について、現在皆様のお力を借りながら、少しずつ前進しています。
新型コロナウイルスに関しては連日連夜のニュースでも取り上げられ、日本でも感染者や死者も発生している状況です。未だ、事態の収束も見込みがなさそうに感じます。

今後も、私たちの日常にどのような影響を及ぼすのか、本当に気になるところでもありますよね。
健康なくして、安全はなし、夢は叶わず。皆様、心身ともにご自愛下さい。

 

陸前高田市広田町に移住をする戸谷咲良さんにインタビュー
今回は、陸前高田市広田町に移住をし、「民泊を仕事にする」戸谷咲良さんにインタビューをさせてもらいました!
そんな彼女の移住に至るまでのストーリーをご覧ください。
 
私と広田町との出会いについて

かれん:さくらさんの移住先である陸前高田市広田町と自身の出会いについて教えてください。

さくら:大学一年生の夏に広田町で行われるChangeMakerStudyProgram(以下:CMSP)に参加したのがきっかけでした。(URLをはる)高校生の時に受験勉強をやりきり、無事に志望校に受かったのですが、大学の専攻に対する違和感があり毎日があまり楽しくなかったんですね。自分が大学に入ったことは正解にしたい。そして、自分が変われば、今の楽しめない環境も変わるのではないかと思い、CMSPに参加しました。

大学の専攻はどのような理由で選んだのか

かれん:さくらさんは、情報学科でプログラミングの勉強をされていましたよね!高校時代から興味はあったのですか?

さくら:当時の私は、特にやりたいことがなかったからこそ、大学で勉強をすることではなく大学に合格することが目標になってしまっていましたプログラミングだったら将来にも活かせそうだったので、情報科学科を選んだことを覚えています。

かれん:高校生の頃の進路選択で急に自分の将来と向き合わなければならなくなった時の感覚、思い出しました・・・。

 

はじめての広田町で感じたこと

さくら:広田町で出会った町の方の姿に大きな衝撃を受けました。被災地ながらも、前向きに楽しそうに生き生きと生きる姿、見ず知らずの自分を民泊として泊めてくれて、自分のことを受け入れてくれた感覚があり、とても嬉しかったんです。

かれん:そうなんですね~。いいですね( *´艸`)

さくら:他の誰かと変えられる1人の人間ではなく、自分がそこにいるという感覚が強くありました。だからこそ、もっとこの場所で何かしてみたいと思ってその後の活動にも挑戦をしてみる決断をしました。

活動をする中で感じてきたこと

さくら:はじめは出来ないことだらけで自分自身の無力さを痛感していましたね笑 その悔しさで反骨精神をもち挑戦し続けようと思いました。
そして、活動の中で、地元の方に、一緒にいて楽しいよ!笑顔になれるよ!と言われたことで、「私でも誰かを笑顔にすることができる」という大きな気づきを得ました。自分も楽しいし同時に人を笑顔にできる、この感覚は大事にし続けたいなとその時に思い、今も大切にしています。

かれん:挑戦をし続けたいという思いの裏側が見えた気がします・・・

移住を意識し始めたきっかけ

さくら:それからCMSPのスタッフを3回、一年半続けました。そこから、自分の将来やりたいことは、町の人と関わりながら町を良くするためのことをすることなのでは?と漠然と意識し始めました。周りの友人たちは一般企業への就職活動をしていく中で、「自分らしくいられる選択」にピンときちゃった感じですかね。都心の高層ビルでオフィスガールをするのは、直感的にピンと来なかったんですよね(笑)

かれん:たしかに。その時さくらさんは、直感を信じたのですね!

さくら:この町に通う中で、町の中にたくさんの繋がりができ、たくさんのものをもらってきた感覚があったんですよね。いつのまにか、広田町は、恩を感じる特別な場所になっていました。大学を卒業してから、なんのために自分の時間を使いたいか、自分自身が楽しく生き生きと暮らせる環境とはどこなのか、というのを考えた時、「移住」という二文字が頭に浮かんできました。

かれん:面白い、それは大きな決断でしたね!

さくら:陸前高田市広田町は、20年後30年後は町として機能しなくなる可能性もあると言われています。私は、この町をなくしたくないと強く思っています。

かれん:「好きなことを仕事にする」さくらさんの生き方は、きっといろんな人の選択肢を広げるきっかけの存在にもなるように感じました。

進路の選択をこれからする中高生へのメッセージ

さくら:私自身は、高校生のとき自分が将来やりたいことを見つける努力を何もせず、やりたいことが見つからないまま、ただひたすらに受験勉強に励んでいました。しかしそれは良くなかったなと、今思います。なんとなくでも、自分のやりたいことかもしれない勉強を大学ですることができたら良かったと思うんです。

かれん:なるほど、確かにやりたいことを見つけるって難しいし、進路選択において悩んでいる学生はたくさんいると思います。

さくら:日常とはまた違う暮らしを体験することが、その人の興味関心があるものに気づくきっかけになることもあると思います。私はその一人でした。そんな体験をぜひ、民泊修学旅行で中高生の皆さんにしてもらえたら嬉しいな、という気持ちを強く持っています。高校生で進路選択をする前の私にも民泊を体験させてあげたいですね(笑)

22歳、人生のキャリア選択と覚悟

さくら:まず自分がこの選択ができたのは、思い切った決断だったと、まず一個思います!

かれん:思い切り・・・ですか!!!

さくら:はい(笑) 実はほんの一瞬就職活動もしていたのですが、その中で本当にそれでいいのかと自分に問いかけてみました。そのときに、「まずは自分が、今やりたいこと」を大切にしたいと思いました。

かれん:感情は変わるものであるし、刹那的な物でもあるしなあ、、、

さくら:今までは自分はこれをやりたい!ということがなかったからこそ、やりたいことを見つけたときにその気持ちを大切にしてあげたいと自分に対して思ったんですね。
もちろん、今もビクビクもしていますし、かなりチャレンジングな選択をしたという自覚もあります。でも正解にしていきたいですね!

かれん:それは素晴らしいですね!その言葉から、さくらさんの覚悟を強く感じました。改めまして、ありがとうございました!
そしてこれからも、よろしくお願いします♪

 

編集後記

NPO法人SETにて2年半共に活動をしてきたさくらさんへのインタビューは、なんだか少し照れくさく、けれどもあたたかく彼女の人生を応援したいと思える時間でした。
「民泊で、人生が変わった」この意味が今回の記事を読んでくださったあなたへ、届いていたら嬉しいです。

そして最後に私自身の感じたことを1つ。
もしかすると、彼女の最大の強みは根性なのかもしれないと感じました。周囲にとらわれず、厳しい状況にも耐えて結果を作り出す。望みを実現するには努力が絶対的に必要だけれど、彼女の生きる日常には、たくさんの笑顔がある。努力=苦難を伴うものかもしれないけれど、彼女はそれも面白可笑しく笑顔で乗り越える力を持っている人なのかもしれない。今回のインタビューで、そんなさくらさんの不思議な魅力に触れることができ、私自身も楽しくお話をさせてもらいました。
ありがとうございました!

次回は、町の方へインタビューです!民泊の受け入れを4年間もの間続けている町の方の想いに触れたホットな記事となっています(^^♪

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※また、現在コロナウイルス感染症の対策のためNPO法人SETは三月末まで各種交流イベントの中止とさせて頂きました。つきましては、皆様にご支援・ご協力をお願いしております。何卒よろしくお願い申し上げます。(NPO法人SETの新型コロナウイルスへの対応について

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